黒子のバスケ ＃２５（終）

TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング DUET SERIES Vol.4
TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング DUET SERIES Vol.5
TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.9
TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.10
TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.11
TVアニメ 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.12
TVアニメ 黒子のバスケ DRAMA THEATER 2nd GAMES それがボクたちのバスケです
青峰と黄瀬のバスケ、その最高潮と新たなる戦いの序曲！！
というわけで最高の主人公VSライバル対決に大興奮！！　二人が一進一退の攻防を繰り広げるシーンは作画的にもあり得ないクオリティが維持されていて痺れた。
特に空中でのボディコントロールに関する作画センスが半端ねえ！！　あれは本当にカッコ良いなー。
何か元があって描き写しているのかゼロからアニメーターが構築しているのかはわからないが、間違いなくバスケアニメの歴史に残る描写だった。まあバスケアニメ自体そんなにないけど・・・。
ギリギリの激闘の果てに現在と過去の友情が交錯するドラマも素直に感動的。
青峰が手を伸ばしたかと思ったら笠松で、その背後を無言で青峰が去っていくシーンの間の取り方は実に上手かった。
あと笠松役に保志総一朗を持ってきていたのは、ここにきて大正解だったな。まさに嗚咽という泣き芝居にグッときた・・・。
で、最後は何かモブの二人が俺達も冬には頑張ろうぜーとか言って終わり。
・・・ええと、それで冬はいつくるんだ！？　リアルな今度の冬には間に合いそうもないのだが、まさかここまでやって第二期なしってことはないよね？　それじゃマジでタイトル詐欺だぞ。
このクオリティに加えて世間の盛り上がり、第二のテニスは勿論のことスラダンの再来すら狙えそうな勢いがあるだけに、なるべくこの熱を保ったまま第二期に突入して欲しい。
エンディングからすると青峰との再戦から紫原戦まではやる気満々だと思うので、一刻も早い正式発表を待つ。
というわけで、敢えてここではお疲れ様は言わないでおきます。