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へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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<物語>シリーズ セカンドシーズン (2013夏秋・2014春夏)

花物語 第一巻/するがデビル(上)(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)花物語 第二巻/するがデビル(下)(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)猫物語(白) 第一巻/つばさタイガー(上)(完全生産限定版) [Blu-ray]

基礎情報

総監督:新房昭之、監督:板村智幸、構成:東冨耶子&新房昭之
キャラデザ:渡辺明夫総作監渡辺明夫&杉山延寛(「花物語」は除く)&岩崎たいすけ
美術監督:飯島寿治・内藤健(「花物語」)、音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前暁羽岡佳(「花物語」)
制作:シャフト (参照サイトWikipedia


西尾維新原作、「物語シリーズ」のセカンドシーズンに当たる連作群のTVアニメ化。
これまでアニメ化されてきた「化物語」「偽物語」「猫物語(黒)」は一纏めにファーストシーズンという扱いとなり、本作もまた連作形式を採っている為に明確に「TV第○期」とは表現しにくい。またファーストシーズンに含まれるはずの「傷物語」劇場版は延期を繰り返し未だ公開の目処が立っていない。
監督は「偽物語」でシリーズディレクター、「猫物語(黒)」で監督を務めた板村智幸。ただし本作中「傾物語」では龍輪直征が、「鬼物語」では八瀬祐樹がそれぞれシリーズディレクターの役職でより直接的に制作に関わっている。
本来は「猫物語(白)」「傾物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」の五部作にファーストシーズン三作の総集編を加えた全26話で2クール放送を終わらせたのち、シャフトが続けて制作を手掛けた「ニセコイ」の余り話数(といっても当然、故意に枠を空けたと考えられる)で残る「花物語」を放送する予定であったが、結局「花物語」の制作は間に合わずその余り枠では急遽ファーストシーズンBD/DVD特典だった「キャラクターコメンタリー版」が五話連続で放送される運びとなった。
花物語」は2014年8月に五話連続二時間スペシャル枠で放送される形となり、最終的にセカンドシーズンは完結までに一年を要したことになる。

本放送後ツイート(tvk土曜24:00)


物語シリーズ猫物語白、初回終了。ヒロイン二人が髪切ったのは出番のない奴がショートフェチだからなのか!? 視点が変わると戦場ヶ原のキャラが全然違う……というかカレシそっくりのド変態に見えてくるのが面白い。あと二人のボディラインの描き分けに感心。モデル巨乳とぽよ巨乳は違う!!


物語シリーズ、終了。エロ全開の洗いっこにブラック羽川の超ジャンプアクションにと色々見せ場もあったのに、最後の食事の嗜好の話から一気に羽川の本質に迫る会話劇が一番面白かった。こういう会話の作りはさすがだ。


物語シリーズ、終了。キャラ出揃ってきて、セカンドシーズンらしい高揚感が出てきたな。今までなかったキャラ同士の会話もそれだけでスペシャル感あって楽しい。複数の話が平行展開している点といい、ファーストよりも構成が深くなってるのも気になる。


物語シリーズ、終了。あの金髪は新キャラかと思ったら傷のキャラなのか。映画はどのタイミングで出す気なんだろう? 雪野五月の人はいかにもラスボスっぽいが、西尾作品の場合そういう人ほど噛ませにされる可能性も高い。それにしても三十分、堀江由衣の語りを聞いてるだけで一定の満足感あるなぁ。


物語シリーズ、終了。あららららぎさんが上条さんレベルのヒーローに!! 卍解の修行でもしてたの!? これで次回、総集編かー。本編は手紙シーンのイメージ絵がセンスよかったな。あと、そういえばまた堀江由衣が変身してる……。


(6・総集篇I)
ツイートなし。最初の総集編だが「猫物語(白)」の終了に合わせてその前日譚である「猫物語(黒)」が選ばれている。



物語シリーズ傾物語、終了。ドラえもん展開かー。段々と何でもアリな話になっていく……。新キャラ出たり再登場があったりしつつも、魅力を掘り下げられるのが忍なのも面白い。ロリ化が物凄い勢いで進行してるな。


物語シリーズ、終了。タイムトラベルして幼女を襲うだけの話。あららぎさん、怪異でもない生身の幼女に興奮していると本当にただの犯罪者だ……。歴史改変で世界崩壊なんていかにも大仰な展開になってきたけど、これをシリーズの枠組みのなかでどう収めていくのかは非常に楽しみ。


物語シリーズオブザデッド、終了。予想以上に深刻でゾンビ映画で時間SFな展開。そして滅んだ世界で金髪ロリババアと二人きりという男の夢も全開。このシリーズの枠組みのなかで、こんな話にも振れるってことが凄い。

10
物語シリーズ、終了。想像以上にシュタゲっぽいというか、平行世界でセカイ系なネタにこの作品なりの回答を示す話だった。しかし向こうの世界線、八九寺とキスショットはいいとしてガハラさんと羽川はヒドいとばっちり不幸だと思うんだが……。

11
物語シリーズ化物語TV放送版総集編終了。君の知らない物語がかかるだけでちょっと感動してしまう……。今観ると初期の絵柄はかなり違うなぁ。特にあららぎさんが幼い。逆に考えるとこの物語はちゃんと主人公の成長もので、それが少年マンガ風に絵柄の変化にも出てるんだろうな。

12
物語シリーズ囮物語、終了。なでこヤンデレ。OPが恋愛サーキュレーションの裏バージョンみたいで怖いというか少し切ない。しかし撫子の加害って何だと思ったら、一番最初の蛇殺しかー!! すっかり忘れてたがその時点からヤンデレの資質が仕込まれてたわけね。西尾維新のキャラ作りは深い……。

13
物語シリーズ囮物語、終了。クチナワさんが解説大好きスピードワゴンさん並みに喋るが、これって撫子の自問自答がクチナワさんに代替されてるんだろうか? 忍の撫子に対する当たりのキツさは、女視点の容赦なさを感じさせるなぁ。

14
物語シリーズ囮物語、終了。千石撫子は荒ぶってても可愛い。どんどん花澤香菜補正の強いキャラ成長を遂げていくなー。これもアニメの影響を受けての原作のアテ書きってことなんだろうか。しかし月火ちゃんも怖いな……と思ったがそういえばこの子も人外だったっけ。あとハサミ使いがまた増えた。

15
物語シリーズ囮物語、終了。この状態で作中で半年、リアルでも二週間放置とか鬼過ぎる。撫子の爽やかな語りと完全にサイコな真実が実にエグい。ところで最後のフルキャスト予告に八九寺がいないのはまだ知り合いじゃないからだっけ? 神への切り札なのかな、かみまみただけに。

16
物語シリーズ偽物語総集編、終了。総集編にすると八割幼女の裸なんですがこれは……!? 残り二割はあららぎさんがグロくなってるし。ただこの話、見事に忍と貝木と月火のせいで撫子があんなことになった今のタイミングで見ると色々と複雑なところがあるなー。

17
物語シリーズ鬼物語、終了。二週放置どころか、撫子の話の続きじゃないのかよ!? ここで傾の続きかー、猫白であららぎさんが卍解習得してた事情もここで明かされるのかな。それにしても幼女を誘拐するわ幼女にキスするわ、あららぎさんもうギャグでは済まないガチロリコンになっちまったな……。

18
物語シリーズ鬼物語、終了。文字通りの坂本真綾の独壇場。淡々と事実だけを軽妙洒脱に語りながら、それでも奥の「物語」を切なく感じさせる会話のニュアンスが凄い。絵巻物風の一枚絵で構成された作画も、省力っぽいとは思いつつ雰囲気はよかった。

19
物語シリーズ鬼物語、終了。メールの件でようやく猫白の伏線回収。彼氏がロリにセクハラしている最中、彼女は巨乳にセクハラしていたと。つーか当然なんだけど、ここで撫子の名前が出てこないのが……。今回の舞台の切り替えはCM挟む演出や背景のセット感も相まって余計に演劇っぽかったな。

20
物語シリーズ鬼物語、終了。怒涛の急展開でさらば八九寺!! あああ、今までの話の中で妙にあららぎさんに陰があったのはこういう……。今回単体でも素晴らしかったし、全体構造をひっくり返す仕掛けとしても美しかった。撫子の件も罰として利用されたってことなのかな。

21
物語シリーズ恋物語、終了。ついにラスボス撫子との決戦が始まると思ったら、詐欺師のおっさんの女子高生への不器用な恋模様が展開されている……!? 語り部が貝木になるとは聞いてたが、何でこいつがツンデレみたいになってんだよ!! 可愛過ぎる!! 言葉の端々から本音が漏れちゃう感じが素敵。

22
物語シリーズ恋物語、終了。そうか、撫子のようなタイプを理解し救うには、あららぎさんみたいなハーレム主人公ではなく貝木さんのようなオッサンじゃないと駄目なんだな。負け組の心は負け組にしかわからない……。つーか、こんな状況でバカップルは新年から何する気なんだよ!?

23
物語シリーズ恋物語、終了。80年代テイスト全開のOPに思いっきり意表をつかれた。絵柄までちょくちょく変えるな!! 非常にシャフトっぽいけど、意外と貝木主人公の話にフィットしてるから凄い。本編も相変わらず喋り倒してるだけなのにピンポイントで強力なヒキが用意されていて先が気になる。

24
物語シリーズ恋物語、終了。シャワーを浴びてカレシ持ちの女と長電話、寂れた神社で元JCに二万払って酒を飲ませる、巨乳JKとホテルで密会……これいつの間にか貝木さんによるヒロインNTR物語になってないか!? あららぎ家にダブルピースビデオレターが届くのはいつなんですかね。

25
物語シリーズ恋物語、終了。貝木さん、やっぱり実は純情な凄くいい人じゃないですかー。しかし失敗フラグの積み重ねと貝木の本質暴露がリンクしているせいで、どんどん不安感が増していく……。というか単に可哀想なJC萌えの性癖に逆らえないだけの人でもあるような。

26
物語シリーズ恋物語、最終回終了。チンピラに刺されて死ぬまでがトレンディ!! この伏線回収モノローグしつつのバッドエンド感、「街」みたいでカッコいいな。貝木さん最後まで哀しいほど完璧……。にしても今期は本当にミキシン祭りだったなぁ。ノヴに匹敵する演技がまさかもう一度聞けるとは。

本放送後ツイート(BS11土曜24:00)


物語シリーズキャラクターコメンタリー版、BS11での初回終了。キャラコメとはいえ話数の流れがあるようで、セレクションだと結構置いていかれる部分があるなー。恋のライバルだったはずの二人が楽しく談笑してる状況自体この先の関係まで把握してないとわからないけど。


物語シリーズキャラコメ版、BS11終了。井口ウザい!! ある意味、井口裕香の個性をこれほど的確に使い切った作品はないようにも思う。それにしても井口ウザい……!! それと個人的に「かれんビー」の発音に驚いた。ツインビーと同じかと思ってた……。


物語シリーズキャラコメ版、BS11終了。二週続けて井口ウザい!! 何でわざわざ月火回を連続で!? 喋ってる内容の言葉遊び感覚だけでも西尾維新の空恐ろしさが見えるけど、きっちり囮物語のフォローもこなしているのが驚異的。囮だけだと撫子と月火が何で友達なのかよくわかんなかったからなぁ。


物語シリーズキャラコメ版、BS11終了。西尾維新が語るミステリ、ラノベ、SF、純文学の定義は非常に興味深いが、それをキャラコメの小ネタで出してくる点が一番恐ろしい。しかし、大人八九寺とロリ羽川の会話はどっちも馴染みのないキャラが喋ってるだけになってた感じ。


物語シリーズキャラコメ版、最終回終了。忍がひたすらツッコミマシーンになってるのはかなり新鮮。それにしても坂本真綾早見沙織の掛け合いなのに、改めて二人とも他ではほとんど聞かないタイプの芝居で感心してしまう……。急遽の放送だったけど穴埋め番組としては充分聞き応えあったな。

本放送後ツイート(BS11土曜20:00)

物語シリーズ花物語、終了。青春の花は百合の花。この話はむしろ一挙放送向きでよかったなー。阿澄佳奈の常に強がってるような孤独感のある語りも意外にハマってたし、映像の遊びもシリーズ本来の青春の心象風景らしさが戻ってた印象。あと女の子はみんな断髪して成長するのに、あららぎさんは逆なの?
(補足。今回ツイートまとめて気づいたが、「花物語」を最後にしたのはヒロインの断髪で最初と最後を固める意図もあったのかな)

追記

総集編にキャラコメ版と予定外にファーストシーズンとの比較をする機会が多かったのだが、全体にセカンドシーズンは西尾維新とシャフトの変化の方向性がものの見事に合致している印象を受けた。
良くも悪くも牙と毒気が抜けて、より一般性の高いエンターテイメント路線へと明確に突き進んでいる。賛否はあれどそれが大人になっていくということなのだろうし、それを象徴するキャラが貝木なのだと考えると終盤の貝木無双も納得がいく。
それと、原作と構成を変え「花物語」を最後に持ってきたうえ、それが押しに押したことによってより時の流れによる変化が実感を持ったものになっていたのは怪我の功名……というには怪我が深刻過ぎるか。
特に「傷物語」をめげずに待ち続けている人や、「ニセコイ」「メカクシ」のファンは真面目にキレてもいいとは思う。