銀魂 ＃４５

定春巨大化編。
一話に収めたせいでかなり忙しい展開になっていたが、
それゆえにバラエティー豊かな内容だったとも言える。
特に後半の一気呵成な追いかけっこから
五芒星キャッチボールへと繋がっていく展開は勢いあった。
あと、ゲスト声優としてＤグレに続いて岡本麻弥がいたり、
新女子アナとして田村ゆかりが出てきたりしたのも興味深かった。

キャンディーラインのＣＭ、ついに新八バージョンまでも・・・。

ポケットモンスターダイヤモンド＆パール ＃２１

最強コイキングと対決。
コイキングの顔が劇画調になったり、
強制進化マシンのリモコンがＷｉｉリモコンだったり、
いきなり変形合体する影がバリバリについたロボが出てきたり、
今回は作画も含めてネタ満載だったなー。

NARUTO疾風伝 ＃４

デイダラＶＳ我愛羅。
空中を飛び交うデイダラを我愛羅の砂が追うという
ダイナミックな画面作りになかなか見応えがあった。
しかし、それと同時進行のナルト達とカカシとの勝負決着が
イチャイチャタクティクスのネタバラシ攻撃というのは、
余計にショボさを際立たせてしまっていたなぁ・・・。

護くんに女神の祝福を！ ＃２０

護くんに女神の祝福を! ビアトリス・3 メガデレ・エモ~ション【初回限定生産】 [DVD]
「護くんに女神の祝福を!」オリジナルサウンドトラック
ついに護に告白したエメレンツィアが、負けを覚悟で絢子に挑む。
非常に良い動きをする格闘シーン、迫力のエフェクトなど
バトル描写は素晴らしい出来だったが、
それ以上にエメレンツィアのボディスーツ描写の方に
気合が入っていた気がしないでもない・・・。
エメレンツィアの想いを絢子が受けとめて一応決着となったが、
最大の当事者である護が何もしてないのはどうなんだろう？
視聴者のみならず作中キャラの誰もが
護がエメレンツィアになびく可能性を考えてないのが凄い。

のだめカンタービレ ＃７

アニメ「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック
シュトレーゼマンが日本にやってきた理由説明。
あ、このエピソードの部分はドラマ版観た。
ストーリーもセリフもほとんど同じだ、何か嬉しい。
一方で今回ののだめのピアノシーンは、
アニメでしか出来ないイメージシーンになっていて、
今までの演奏シーンも物足りなさもカバーしてくれる演出になっていた。

ひだまりスケッチ ＃８

ひだまりスケッチ オリジナルサウンドトラック
三月・・・だけど、これは今までの四月五月のエピソードの
前ではなく先の三月なんだよね？　一年経ったって言ってるし。
今までまったく触れられていなかったと記憶している、
実は沙英が学生兼業の商業小説家であるという話が
いきなり出てきたけど、それも時間すっ飛ばしてるからか。
姉妹が不仲であるとか、幼馴染と別れたといった描写は
今までの沙英の微妙な表情の答えなんだろうけど、
まだ描かれていない間にあった出来事を小説化したってこと？
問題と回答だけ先に出して過程を隠してるのかな。

Venus Versus Virus ＃８

ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス キャラクターヴォーカルアルバム
クソ親父ぶっ殺してやるー、とルチアが先走り捕まってリンチに。
そして暴走してしまったところにスミレがバーサク化して乗り込み、
幼女のようなルチアの心を母親のようなスミレの心が救う。
結局、スミレがルチアの母親の転生ということで、
二人の関係は擬似母娘になるわけか。
なかなか倒錯した関係で面白いんだけど、
それと二人の暴走パワーアップがあんまり噛み合ってない気がする。

（ＴＶＫ）セイントオクトーバー ＃９

セイントオクトーバーVol.2 [DVD]　セイントオクトーバーvol.3 [DVD]
プライバシー保護モザイクネタが銀魂と被った・・・！！
社長が出演する占い番組に乗り込んで
直接事件の黒幕かどうかを問い質すという無謀な作戦。
失敗したものの敵味方キャラの初接触話としては良く出来ていた。
子安が小十乃を意識していたが、もしかして父親？
それと、今回変身なしでも話作れることが証明されたので、
バトルのない日常話なんかもたまには観てみたい。

すもももももも〜地上最強のヨメ〜 ＃２０

　すもももももも~地上最強のヨメ~ 5 [DVD]
すもももももも~地上最強のヨメ~キャラクターソングCD Vol.2
すもももももも オリジナルサウンドトラック
虎の本拠地に乗り込みバトル開始。
明らかに原作を超圧縮しているのがわかる高速展開。
初めからバトル編は圧縮するつもりだったのか、
それとも２２話終了になったので急遽詰めたのかどっちだろう？
早苗の前座として凄まじい噛ませ虎っぷりを晒すことになった
天下・天智兄弟が哀れでならない・・・。
早苗の新エロコスチュームも良かったけど、
個人的には天々のチャイナ太ももの描写が良かったなー。
それと、タイトルバック＆提供画面がどんどんエロくなってるような。

スーパーロボット大戦Ｗ ファーストインプレッション

　スーパーロボット大戦W(特典無し)
本サイトのヒトコトに書くと長そうなんでこっちに書く。
まだ四話目なのだが、クオリティーには満足。
戦闘シーンの動きがＪを超え完全に据え置き版と
大差なくなったのも素晴らしいが、それ以上に感動したのは音楽。
デモで「戦うＭ９」聞いた時、いかにＧＢＡの音源が
酷かったかというのが痛切に感じられた・・・。
ダブルスクリーン画面はまだ便利さがわかるほどは進んでいないが、
操作画面が下で戦闘画面が上だと視点移動が忙しい・・・と思ったら
戦闘画面を下表示にも出来るのね。こういう配慮は嬉しい。
敵を倒した際の爆発デモだけをカット出来るようにもなっていて、
敵の爆発で戦闘カットしたら簡易戦闘画面が出てきて
余計に手間取るといういつもの問題も解消。
タッチペン操作は特にいらないかなぁ。
一番気になるのは、ソフトリセットが物凄くやりづらいこと。
ＤＳライトの構造上、スタートとセレクトの同時押しはキツい・・・。
ソフトリセットあんまり多用するなということか。
ストーリー的にはまだ全然だが、初っ端から
オーガンをプッシュしまくっているのには驚いた。
ほとんどのプレイヤーに知られていないであろう作品を
ストーリーを引っ張る謎として使用するのは度胸あるなぁ。