「巌窟王のGONZOが放つ!!」
いや、この作品は爆裂天使のGONZOだろ。
というわけで、さよならダイヤモンド夫人。
透明なんでピントが合わず写殺出来ないとか、
対策としてスプレーで色付けるとか、
能力バトルとして色々考えられてはいるんだけど、
いちいちアイディアやビジュアルが安っぽくて
B級っぷりに拍車がかかるばかり。
ダイヤモンド夫人がいきなり哀しい過去を語り出して
神楽が説教始める辺りなんか、もう安っぽさ全開で
逆にクセになってくるような面白さがある。
次回は猟奇ドリル。予告観る限り、
スタッフも完全に確信犯になってきてるな・・・。