へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY #42

Voice I-doll ラクス・クライン Voice I-doll キラ・ヤマト
機動戦士ガンダム SEED DESTINY スーツ CD 8 ラクスクライン×ミーアキャンベル 機動戦士ガンダム SEED DESTINY 挿入歌 焔の扉
お手手繋いで大気圏突入!!
たぶん、前代未聞のモビルスーツ輸送方法だろうけど、
妙に説得力あるのが恐ろしい・・・。
シンはさすがにカガリは圧倒したが、キラにはまた
押し込まれる展開に。いつまで経ってもお互いが
個人を認識していないのがもどかしい。
カガリはインパルスからの流れでデスティニーに
乗っているのがシンだと気付かないのか?
つーかあんな失礼な民間人のことなんてもう忘れてんの?
次回、アスランがようやく教えてくれるんだろうけど。
アスランは、とりあえずラクスの言いなりになって
インジャスに乗ったというわけではないので、
ギリギリ及第点だけど、やっぱりラクスの言い回しは
ズルいよなぁ・・・。自分の役割(運命)は
自分の意志(自由)で選べ、と言われても、
あの状況下でアスランに他に選択肢があるのか?
すでにあの場所に追い込まれている時点で、
アスランに自由なんてないんじゃないのか?
アスランの「正義」は本当にアスランのものなのか・・・。
あれだけ迷走していたわりには、テーマの消化は
上手くやっている方だと思うんだけど、
それでもやはり、納得しきれない部分はあるなぁ。
まあ、完全な回答なんてあるはずもないテーマなんだけど。


黒い三連星のリーダーが根谷美智子でビビった。
そーか、黒い三連星も女性上位の時代か・・・。
この作品、女性上位思想は徹底してるな。
前回感想でもちょっと描いたけど、
そこが一番Zガンダムしてるのかも知れない。