交響詩篇エウレカセブン ＃２７

太陽の真ん中へ　Tip Taps Tip
チャールズ・ビームス、特攻！！
やるんじゃないかと誰もが思っていたことを
本当にやって死んでしまった・・・。
月光号が追い詰められていくシチュエーションなどは
なかなか緊張感あって面白かったんだけど、
そもそも何で二人で白兵戦仕掛ける
必要があるのかなど、引っ掛かる部分も
多数あるもので素直には乗れなかった。
レントンも、チャールズにあれだけ
良くして貰っておいて「実感がない」で
その死の感想済ませないで欲しかったなー。
まあ、そういうシニカルさがこの作品の
特徴ではあるだろうし、次回何かしら
フォローがあるんだとは思うけど。
全身黒染めゲリラ戦モードになったホランドの姿は、
その心の内までも表現しているようで上手かった。

ＯＰ＆ＥＤ変更。
ＯＰは絶叫系かー。ラップより違和感強い・・・。
演出・作監はうつのみや理。
なのでウネウネよく動くがキャラは似てません。
アネモネの「ハァ？」って表情は
逆に新鮮で面白かったけど。原画に西尾鉄也もいるなぁ。
ＥＤは絵コンテ・渡辺信一郎。
アネモネとタルホでミュージッククリップ的な作り。
どちらも超豪華スタッフで業界受けはするけど、
一般のファンには敬遠されそうな感じがしてしまう・・・。