原作未読。
群像劇であるという情報は持っていたが、
今回はそれ以上に時系列までいじっていたらしい。
どうも今回到着した列車で起こっていた事件を中心にして、
過去に不死化したらしい人々やそれに関わる人々、
更には偶然居合わせただけの人々なんかの物語を
色々シャッフルして進行する・・・ということでいいのかな？
かなりややこしそうではあるものの、
面白そうな構成ではあるのでどう捌いていくのか楽しみ。
作画演出は禁酒法時代のアメリカという雰囲気が良く出た
映画的な作りが魅力的。
ところで、語り部となる新聞社の二人、
若本規夫と斎藤千和って吉永さん家かよと思ったら
ＣＭでそのまま出てきて笑った。
