図書館戦争 #3
あたしの街、明日の街 changes
個人図書館からの図書搬出を巡る攻防戦。
どんなに撃ち合っていても怪我人止まりで死者が出ないので、
どうにも戦争というよりサバゲーやってるだけのような感じで
いまいち緊張感がない。次の瞬間死ぬかも知れないという
雰囲気がないとわざわざこの設定でラブコメする意味がないような・・・。
戦闘から外され警備任務についていた郁が襲われたことで、
次回は死の恐怖が間近に迫るような感覚が出てくるのだろうか?
演出では、顔パック中の柴崎の顔を見せずに
郁との相談シーンを描いていくところが印象的だった。
ただ、ギャグという以上の意図が良くわかんなかったけど。
不真面目・・・ではなく自然体で相談が出来る間柄ということなのかな。