マクロスF ＃１１

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アルト、運命の三択！！
まさにこの選択肢の選び方次第でルートが分岐しますって感じだったなー。
アルトとしては、所詮は演技に反発するという演技をしているに過ぎないという
兄貴分の言葉に逆らって宇宙を飛びたかっただけなんだろうけど、
それがランカを捨ててシェリルを取るという形になってしまうのは皮肉。
結局、自分のことばかりでまだ女の心理を読むとか気を遣うとか、
そういう余裕のない奴なんだろうなぁ・・・。
しかしシェリルはランカがプレゼント渡そうとしているの知っていたわけで、
やはりアルトを誘ったのはランカ潰しの作戦だったのだろうか？
必死で強がってはいるが実は脆い、というシェリルの本質が
心理的にも病気のことでもどんどん明らかになってきているので、
アルトを手放したくないという想いは予想以上に強いのかも知れない。
こうなるとまだ戦う決意さえ固めていないランカとしては、
今のところ勝負にすらならないのは仕方のないところか。
それにしても今回、普通に三角関係ドラマをやってるだけなのに、
妙にサービスシーンの挿入が多かったなー。
水着に下着にロリシャワーに胸揺れに・・・。
クランなんかロリシャワーだけでなく巨女時にも乳首浮いてるし。
ラストでは、実はシェリルのマネージャーが黒幕だったことが発覚。
いきなり黒くなった井上喜久子の演技は怖い・・・。
シェリルとランカの存在が同じように裏で重要視されているとなると、
これは血縁関係疑惑も真実味が増してきたかな。
ＥＤはランカの「ねこ日和」。これ今回限りの特別バージョンなんだろうか？