荒川アンダーザブリッジ #7
逆様ブリッジ(初回限定盤)
絶望した!! くたばれ猥褻先生というフレーズが
そのまんまあっちにも適応可能で絶望した!!
というわけで、リクルートが絶望先生になって授業をしていたら
ヤクザなベッキーがやってきて早速学級崩壊する話。
基本的にはテンポの良いドタバタで進行させつつも、
アバンのニノのロケット語り→OPのロケット→授業でペットボトルロケット作りと、
具体的にまだ何だと言うわけでもないが重要なテーマらしきものについて
モチーフを積み重ねながら匂わせていく構成が手堅く良く出来ていた。
P子の村長ラブの告白をEDに被せて異様に熱いテンションで突っ走っていく
クライマックスの作りなんて、普通にやったらオチの一言含めてギャグなのに、
演出の力技で青春ものテイストに染めてしまっているのが凄かった・・・。