イナズマイレブン ＃１０６

劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来オリジナルサウンドトラック
イタリア戦は白熱の展開の末、引き分け決着。そして、影山に贖罪の瞬間が訪れる。
試合内容自体は、ようやく出てきたヒデ・ナカタの格を落とさない意味でも引き分けというのは悪くない落としどころだったと思う。
他チームの結果待ちにドキドキさせられるのもリアリティのある話だし。
しかし今回はそんな爽やかな試合の果てに待っていた影山の最期が衝撃的で、色々と吹っ飛んでしまったな・・・。
まさか・・・あそこまではっきり殺すとは。
この作品がそこまで踏み込むとは思わなかったが、確かに影山というキャラを救うにはある意味これしかなかったのかな。
最期に至る言葉の一つ一つが、心に残る良い死に様ではあった・・・。
まあ、これで円堂のじいちゃんと同じように安全の為に死んだフリしてましたってオチになったら笑うが。
あと待望の鬼道のゴーグル外しがあったんだけど・・・うん、トレードマークって重要だよね。