(TVK)異国迷路のクロワーゼ #11
能登が光を失うこととなった過去話。
・・・能登キャラは乳をなくしたり光をなくしたりこの時間は大変だなー。
クロードの過去の因縁を掘り下げるのかと思わせて、後半一気に湯音と姉のディープなエピソードに入っていくのが意外性あった。
その内容も今までのこの作品のイメージとは違う重さがあって、湯音という少女の内面を強烈に照らし出していたなぁ。
姉との閉じた関係性があったうえで、そこを抜け出して外国に渡る選択をした強さがあるのか・・・。
しかし本当に能登姉は今、日本でどうしてるんだろう?
湯音の事情にしろクロードの過去にしろ、まだまだ語り足りていない要素だらけなのだが、それでも次で最終回。
こうなると諸々の事情は一旦棚上げにして最終回をまとめることになってしまうのか・・・?