（ＴＶＫ）いつか天魔の黒ウサギ ＃１１

幼馴染の自作自演に乗って優しく痛めつけながら説教してやったのに、大兎が想像を絶するわからず屋で兄弟敗北。
大兎のど根性は主人公としては正しいはずなのに、結果の伴うように描かれていないので観ていてウザさしか感じられなかったなー。
まさに能力だけでなく精神そのものがゾンビのようなしつこさだ・・・！！
しかも兄弟は殺さないように手加減してるのに空気読まずにヒメアがヤンデレて全部ぶち壊しにしてくるし、もう途中から敵の兄弟が気の毒で仕方なかった。
原作がどうなっているのかは知らないけど、この話の流れなら兄弟が幼馴染の裏人格から依頼を受けていることはオチまで伏せた方が良かったんじゃないのかなぁ。
ラストであっさり兄弟が転校してきているのも辻褄合ってなさ過ぎるし・・・！！
ただまあ、とりあえずきれいに最終回っぽい雰囲気で終わったのは良かった・・・ってまだこれ最終回じゃなかった。あれ、あと一話何するの？