聖闘士星矢Ω ＃１９

父・紫龍の座す五老峰で龍峰が因縁の白銀聖闘士と対決。
メデューサの盾は原作で初めて観た時、絶望感半端なかった記憶がある・・・。
紫龍の戦いに触れながらそれを受け継ぐ龍峰の想いを掘り下げていく構成は、「二世もの」らしい継承テーマが良く出ていた印象。
しかしサービス的に登場したのかと思われたライブラの聖衣がいきなり現れた勇者王に奪われたのには驚いた。
あいつ唐突に出てくるし金髪だったから、まさかこれが氷河なのかと一瞬ビビったぞ。
ライブラまで敵になったってことは星矢以外の黄金はライバルとして立ち塞がるのかな。
あと、何やら紫龍に意味深な視線を向ける忍者に龍峰が付いていっちゃって、結局光牙のハーレム旅が維持されたのには笑った。