へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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今日からマ王! #75

今日からマ王! THIRD SEASON VOL.5 [DVD]
裏切りの村田。
恐らくは敵を欺くにはまず味方からだとか、
他を巻き込まず自分だけで眞王と決着をつける気だとか、
そういうオチになるのだろうとは思うんだけど、
そんなこととは関係なくメガネ光らせまくる村田が
絵的に怪し過ぎて面白かった。


あと、BSハイビジョンで放送する
ラーゼフォン多元変奏曲」の解説で、
かかずゆみが朝比奈について「切ない役だった」と
言っていたのがちょっと嬉しかった。

ふしぎ星の☆ふたご姫 #44

ふしぎ星の☆ふたご姫 6 [DVD]ふしぎ星の☆ふたご姫ベストアルバム
ふしぎ星の☆ふたご姫 ふしぎ星の☆おんがく会 Stage2
ダンスパーティーの相手役探しに伴って、
意外なカップルが多数誕生。
ソフィー&ティオやタネタネ組はネタとして、
ミルロとシェイドって!!
シェイドとレインがダンスをしているのを見て、
ついに「胸がちくちくする」とか言い出したファインが、
この展開にどう対応するのか見物だ。
ブライトは、ついにアルテッサに愛想尽かされたものの、
ふしぎ星の王となる準備は着々と進行中。
しかし、月の国の印はこっそり押していたが、
他の国のもそうしたんだろうか?

ガイキング #11

テレビアニメーション ガイキング オリジナル・サウンドトラック
自分の言うこと聞かない部下を斬殺し、
ガイキングとの勝負に挑む最強の将軍ノーザ!!
・・・ガイキングのコンボ攻撃受けきっただけで逃げました。
お前は受けの美学を見せるプロレスラーか。
艦長がダイヤの親父なんじゃないか疑惑が高まっているが、
ここまでくると本物なわけはないけど、
かといってまったく別人でしたでも済まされない感じだなー。
無難に親父の友人とか、そんなところだろうか?
次回、ついにフェイスオープンがお披露目されるようだが、
予告見る限りフェイスというよりマスクオープンで終わりそうな気が。

BLOOD+ #17

BLOOD+(3) [DVD]
SEASON’S CALL(初回生産限定盤)(DVD付) CRY NO MORE
ロシア革命時代の小夜とハジの戦いを描く過去編。
小夜とハジの関係描写、少女との出会いと百合要素、
そして軽快なバトルから小夜の冬眠による別れ、
そして現在に戻るという構成。
どの要素も非常に魅力的で、構成的にもまとまりが良かった。
しかし現代編より過去編の方がわかりやすいってのもなぁ・・・。
今回、アクションシーンに軽快さがあったのも、
小夜がプロフェッショナルとして戦いに臨んでいたからだと思う。
作画が良かろうが悪かろうが、戦ってるキャラにやる気がないと
カッコ良く演出出来ないわけで。

(TVK)タクティカルロア #5

タクティカルロア 1 [DVD]TVアニメ「タクティカルロア」OP主題歌 たったひとつだけTVアニメ「タクティカルロア」ED主題歌 ふたりぼっち/モノクローム
TVアニメ「タクティカルロア」オリジナルサウンドトラック
船舶オタクの美少女副大統領の護衛任務に付くパスカルメイジ
パスカルメイジを嫌っていたように見えた護衛艦の艦長が、
実は気遣いをしていたことを示して死んでいくとか、
副大統領が自分の職務と責任を自覚した演説をするとか、
キャラに二面性を与えて深みを出そうという努力が伝わるのだが、
何かこう、歯車がまだ噛み合っていないような印象。
作風だけでなく、キャラまでラブコメパートと戦闘パートで
分離してしまっているだけに見えてしまう。
ここが上手く噛み合いさえすれば、化ける可能性は強くなってきたけど。

(TVK)落語天女おゆい #5

サクラサク 花吹雪 恋吹雪
落語天女おゆい キャラクターソング おゆい キャラクターソングス
雅、変身。
戦闘は相変わらずどーでもいいような感じなのだが、
コミカルに展開させつつキャラの心理を細かく拾っていく
日常描写の出来はいい。全体的な作りは作画を含めて
凄く丁寧なんだよなー。あと一歩何かあれば・・・。

陰からマモル! #5

陰からマモル! 其ノ壱 [DVD] 陰からマモル! ~ミリオン・ラブ
陰からマモル! オリジナル・サウンドトラック
下着ドロを掴まえる為に、何故かマモルと椿がデートすることに。
話の転がし方が実に巧みで面白かった。ゆうなの天然ボケは
ギャグにも話を進展させるのにも使えて便利そうだ。
椿の私服姿や、二人のデートを目撃してアタフタするゆうななど、
作画もポイントを押さえた力の入れ方をしていて萌え度も高い。
あと、何気に万能主人公なのに嫌味がないマモルの存在もいい感じ。

蟲師 #15

蟲師 オリジナル・サウンドトラック 蟲音 前
冬になると冬眠してしまう少年と、その姉と関わるギンコ。
結局、ギンコがミスしたせいで事態が悪化しているのだが、
最近そんなのが多いような。しっかりしろギンコ。
姉の方がギンコに惚れているような描写をされていたが、
ラストでギンコの方もまんざらではなかったことがわかる。
それでも一つ所に留まれないギンコの悲哀が滲む。
けど、山の話や師匠の話で、妻や夫を現地に置いて
旅する蟲師のことが出てきているわけで、
なら別に現地妻にしちゃえばいいんじゃないの的なことを
無責任に思ったりもする。まあ、二人とも結局不幸になってたんで
やっぱりそういうわけにはいかないんだろうけど・・・。