へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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D.gray-man #3

D.Gray-man コミックカレンダー2007 ([カレンダー])
INNOCENT SORROW SNOW KISS
アリア編に突入。
ララの声、桑島法子か・・・。
戦闘シーンはかなり動いていたのだが、
画面が暗過ぎて何がなんだかわからなかった。
原作の、絵はきれいなんだけど何が起こっているのか
ぱっと見でよくわからないという部分まで再現しなくていいのに。
アレンと神田の掛け合いは良かった。声優の演技もハマってきたかな。

DEATH NOTE #3

DEATH NOTE 1 [DVD] DEATH NOTE 2 [DVD]
DEATH NOTE dead or alive ~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~
SOUND of DEATH NOTE the Last name
the WORLD/アルミナ(DVD付the WORLD)
the WORLD/アルミナ(DVD付アルミナ)
総一郎パパ帰宅から、死神の眼の説明まで。
パパ帰宅は、あっさりした演出で済まされるのかと思ったら、
ワンテンポ遅れて音楽が入ってきたか。
第一話に続いて、犯罪者が次々と死んでいくカットを
スピーディーに見せていたが、原作では微妙にボカされていた
人死にのシーンを積極的に見せていく意図があるのかな。
しかし、会話だらけのシーンを本当に会話だけで見せていくのは、
今後のことを考えるとどんどん難しくなるのでは・・・。

ゴーストハント #3

ゴーストハント(1) (講談社コミックスなかよし)
霊感少女として自分をアピールしたがっていた黒田さんは、
実はサイキック少女だったんだよ!! な、何だってーっ!?
・・・いや待て。いいのかそれで。
てっきり黒田さんが裏で物理的に工作をしていたものの、
実は麻衣に超能力があって・・・といった
二段構えのオチなんだろうと思っていたのに、
ヒネりも何もなく一番怪しい人が超能力者でしたって言われても・・・。
しかしなぁ、それにしてもミステリ的な視点で観ると、
実は麻衣が超能力者という展開への伏線が多過ぎる。
作中人物が誤解したまま、真実は視聴者が
自分で判断しろという作り・・・でもないんだよね?
原作はそういう意図だったのにメディアミックスの過程で落ちたとか?
とにかく色々と不可解。次回以降にネタが引っ張られるのか・・・?

(TVK)BLACK LAGOON #15

リボルテックヤマグチ No.12 レヴィ
BLACK LAGOON 004 [DVD] BLACK LAGOON 005 [DVD]
双子編ラスト。
ヘンゼルが腕ぶっ飛ばされる場面などは、
逃げずによく描いたなと感心。
子供殺すのって今厳しそうだからなぁ・・・。
グレーテルとロックのシーンは、非常に痛々しかった。
金田朋子の能天気な声が実にいい効果を上げている。
歌声と違い過ぎるようにも思うけど、
金田朋子南央美の声を使い分けられるんだから
歌声が違うくらいは何でもないか・・・。
スカートの中身については・・・たぶん男でも女でも
なくなってたってことなんだろうなぁ。
青空から特別EDへの流れは美しかった。
幼い双子殺人鬼という極めてアニメ的な存在を
現実に即して作っていった結果、
最終的にどうしようもなく現実に堕ちていってしまうという
このシリーズの形はなかなか興味深かった。

RED GARDEN #3

Jolly Jolly/アイロニー
自分達と同じ境遇にある女の子達が
無残に殺される現場を見せつけられる四人。
そしてついに自分達が一度死んだという事実を認識させられる。
とてつもなく理不尽かつ意味不明な状況が続いていて、
冷静に考えていくと納得するのは難しいのだが、
話の勢いで強引に持っていかれる。
演出と、やはり声優の演技がそれだけ真に迫っているのが大きいなぁ。
四人が墓場で言い争うシーンは本当に見事だった。
声を先に録って絵を合わせるプレスコの威力が炸裂している。
しかし、結局葬儀屋はいい人っぽいので、元凶は子安なのか。
何か特殊な殺し方するのかと思ったら、
普通に次々刺殺していたのにはびっくりした。
生き返ったこと自体は葬儀屋の方の陰謀なんだろうか?