2005-06-09 ハチミツとクローバー #9 木曜アニメ ドラマチック ワルツ はぐを巡る、竹本と森田の微妙な駆け引き。 恋の三角関係が発生しても、ドロドロした方向に行かず ライバル同士が友情を保ったままの状態でいるというのが この作品の特徴的な心地よさの源泉なんだろうけど、 これバランス取るの難しいだろうなー。絶妙のセンスだ。 もうすぐこの関係も終わる、ということを常に示しながら、 「この瞬間」の純度を上げていくという演出も見事。 真山のストーキングはもう仲間内では周知の事実なんだろうか? そんな真山を慰めてやってる山田さんは心が広過ぎる。