甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 ＃２２

最初は半総集編のような雰囲気だったのが、
段々と不穏な空気が漂い始め、最後には
「この星の植物も甲虫も宇宙から運ばれてきたんだよ！！」
「な、なんだってーーーっ！！？」
みたいな展開に。
実際、パムの説明とあのスピリチュアルな
ビジュアルイメージだけでは意味わからん・・・。
現実の森を舞台にした、森の民という名の
妖精みたいな存在の話だと思っていたのに、
壮大なＳＦ設定が背後にあったのか・・・？
植物や甲虫は荒れ果てた惑星を再生するシステムで、
森の民はその管理者。しかしそのシステムが
何らかの理由で暴走した為、森の成長が止まり
黒い森になってしまう・・・とかそんなんか？
しかし時代設定はいつなんだろう、未来の地球とも、
別の惑星とも、また過去の地球という解釈も可能か。