BLOOD+ ＃１２

バイオハザード発生。
緊迫感のある戦闘シーンだったのに、
もうどう見てもバイオなもんで
ショットガンでぶっ飛ばして奥の部屋に逃げ込めとか、
ハーブ使えハーブとか、そんなことばかり考えてしまった。
光る目の子供達が脱皮して嬰児型の怪物になるというシーンは
ホラー度高くて面白かったが、よりにもよって
クリスマスイヴに放送するかーとは思った。
それを銃殺したりぶった斬って流血ドバーに至っては、
まさに血染めのクリスマスって感じで、悪趣味なことこの上ない。
若社長と学園長の関係や、彼等が守るディーヴァの存在など、
背後の設定が見えてきたのは興味深いが、
肝心の小夜が相変わらずグダグダしてるのがなぁ・・・。