へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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.hack//Roots #25・26(終)

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.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで
一挙二話放送で最終回。
一話目は、ハセヲが戻らぬなか、それを待ち続けたフィロに
最期の時が訪れる。・・・ガンで余命八ヶ月だったとのことで、
別人がフィロのキャラを使って挨拶にきたことで
その死を知るという演出は、ネットゲームらしくて興味深かった。
姿形は同じでも、中身が違えばやはりわかると・・・。
また、志乃を殺したのが実は暴走したオーヴァンだったことも判明。
フィロと同じ問題をオーヴァンも抱えているというが、
リアルで病気なのか、データとして消えそうという意味なのか・・・。
そして、タビーは清作をフって自分の道を決める。
で、二話目。
レベル1になって帰ってきたハセヲは、
文字通り憑き物が落ちたようになってました。
・・・あんなにやさぐれてたのがトライエッジに負けて
元に戻るというのはよくわかんないんだけど、
あの姿が精神にも影響を与えていたってことなのか?
そんなハセヲの前に、伝説の男が現れる――その名は銀漢!!
銀漢、これでシリーズ制覇か!?
つーかいつまでゲーム続けてるんだよ!?
過去の事件のいくつもを間近に見てきた男なのに、
誰にもまったく注目されてないっぽいのが銀漢らしいなぁ。
ハセヲにもスルーされて終わった・・・。
ま、そんなのはともかく、ハセヲはフィロの死を知り、
看護師になるというタビーの決意を聞き、戦い続けることを誓う。
ハセヲの物語はゲームに続かなきゃいけないという制約があるので、
この作品の帰結としては、やっぱりタビーがゲーム内での葛藤を経て
リアルの将来を決めて去るというところなんだろうなぁ。


「SIGN」や「黄昏の腕輪伝説」と比べると、
何よりもゲームの前日譚であるという制約がキツ過ぎて、
アニメ独自の色を出せる余裕がなかったという印象。
キャラや瞬間的な演出に観るべき部分もあっただけに、
盛り上がりどころが序盤の黄昏の旅団集結くらいにしか
生まれなかったのが残念。