へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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仮面ライダーカブト #41

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ワームの正体を見破る特殊弾の開発、
父親の正体とゼクトがネイティブを
支援する組織であることを知り苦悩する加賀美、
最強喪服ワーム軍団の出現、
田所さんの衝撃の真実、
そして人間形態でガタックを圧倒し
ハイパークロックアップすら時間完全停止で打ち破る
メガネワームの脅威・・・!!
というわけでラストに向けて怒涛の展開。
特に田所さんがネイティブだったという、
明らかに今までの流れを考えると矛盾してんじゃないかという
驚愕の展開にはやられた。蕎麦屋の家族も騙してたのかっ!?
多少の矛盾は勢いでごまかし突っ走るという作りは好きだけど。
しかし加賀美は、少年ワームと仲良くなったり
子供好きのネイティブと知り合ったり
神代の正体知りながら必死にかばったりしているのに、
何でゼクトと田所さんにだけあんなに反抗的なんだ?
ネイティブがどうこうというより、
信じていたのに裏切られたという心の問題が大きいのだろうか?
その辺、親の仇の問題や自分の感情はひとまず置いといて
現実的に反応している天道とはやはり好対照になっている。
それにしてもメガネワームカッコ良過ぎだ。
けど完全時間停止なんてどうやって破ったらいいんだろう?
天道が「オレが時を止めた、やれやれだぜ」をやるのか?