へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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武装錬金 #13・14

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一挙二話放送。
一話目はカズキ達が学校のみんなから応援を受けるシーンから、
パピヨンVSバタフライ決着まで。
応援シーンはやっぱ燃えたなー。その前の震洋のビックリ顔も笑った。
ブラボーVSムーンフェイスは、関智一のとぼけた演技に合わせた
ムーンフェイス増殖が面白過ぎだった。
しかしあれ、アフレコはどういう形でやったんだろう?
パピヨンVSバタフライは、肝心のパピヨン幻覚シーンで
ニュース速報が入ってしまってちょっとがっくり。
ニアデスハピネスの表現は良かったんだけど、
アリスインワンダーランドとの見た目の違いがないのは
どうかと思った。バトル自体も冗長になってしまっていた印象。
作監沼田誠也だったけど、本当にこの作品では
自分の色を出さずにやってる感じだなー。


二話目は、ヴィクター復活からカズキ覚醒まで。
あらすじがえらく長かったんだけど、
これは元々年明けに放送するつもりで
あらすじを長く取っていたってことなんだろうか?
斗貴子さんのブチキレ具合と慟哭が素晴らしかったが、
ヴィクター役が小山力也だったので、
うたわれを意識すると何だか妙な気分に・・・。
小山ヴィクター自体は凄く合っていたのだが。
カズキ変身シーンはもう少し衝撃的でも良かったかも。