へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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(TVK)紅 #4

紅 1 [DVD] 紅 2 [DVD] 紅 3 [DVD] crossing days
ヤクザとの交渉の場に紫がやってきてしまいピンチに。
真九郎は力を暴走させ弥生さんに無茶苦茶怒られ落ち込むものの、
紫の前向きさに逆に励まされ二人の関係はまた一歩前進していく。
真九郎の能力は、骨を武器化するのか・・・。
わざわざ骨出さず武器使えば良いんじゃないかとか、
色々不可解な点もあるがその辺はまあそのうち説明あるのかな。
真九郎が紅香に憧れて揉め事処理屋を目指した理由と、
紫の母が紫を逃がして欲しいと頼んだ理由を
シンクロさせて二人の過去語りをまとめていたのはわかりやすかった。
作画演出では、紫や幼女時代の銀子が殴られるシーンが
妙に生々しかったのが印象的だったなぁ。
幼女作画へのこだわりがこういう方向に向かうと恐ろしい・・・。
風呂シーンとその後フラフラになって帰路につく紫の描写も、
相変わらずの凝り方で別の意味でこっちも恐ろしい・・・。