ソウルイーター ＃７

resonance(初回生産限定盤)(DVD付)　アイワナビー
イタリアで魂狩りをしていたマカとソウル、
そこでクロナという死武専生ではない狂気の武器職人と遭遇する。
どうやらライバルキャラとなるらしいクロナと、
それを文字通り上から操るメデューサの登場編。
メデューサに桑島法子というのは定番としてわかるのだが、
クロナみたいなイっちゃったキャラに坂本真綾を当ててくるとは！！
「内側に開くんだよぉ〜」といった気だるい感じの狂気ゼリフに
独特の怖さがあって、これは新しい坂本真綾の使い方だなぁと感心。
ホスト部のハルヒがダウナーに突っ込む時の演技からの派生なんだろうか？
マカ＆ソウルＶＳクロナ＆ラグナロクの戦闘シーンは、
アクションの組み立てが決まっていてカッコ良かった。
今までの戦いと違って本気で危険な状況なので、
雰囲気的にも良い緊張感が演出されていたように思う。
ソウル負傷で鮮血を浴びながらマカの「迂闊だった」で締めるヒキも、
いよいよ物語が本格的に動き出してきた感じがあって燃えたなー。
しかし武器名にラグナロクというのは、いかにもスクエニだ・・・。