ソウルイーター #13
ソウルイーター モノトーン プリンセス ソウルイーター キャラクターソング(1)
怪しいセミナーみたいな互いの気持ちを伝えあう訓練に失敗し
魂の波長がまったく合わなくなってしまったマカとソウル。
そんな二人を狙いメデューサが脱獄させた不死身の狼男が迫る。
雪のロンドンを舞台にしたアクションシーンは、
舞台設定の美しさが良く活かされていて見応えがあった。
ドラマ的にもマカとソウルが正面からぶつかり合う様子をしっかり捉えていて、
ここにきてようやく二人の主人公らしさが見えてきた印象。
小見川千明と内山昂輝もここが見せ場とばかりに熱演していたなー。
特に小見川千明の一連の決めゼリフは気合い入っていた。
しかし、二人のケンカを止めて説教するのが椿だとは・・・。
ブラック☆スターに対してだけでなく、チームのお母さん役やってるなぁ。
不死身の狼男フリーは、ほぼ無敵の能力なのに
抜けてるせいで自爆するというキャラの見せ方が面白かった。
カエルも良い感じの手下キャラになってきているし、
メデューサ陣営も人材揃ってきたかな。