のだめカンタービレ フィナーレ ＃７

千秋とルイが演奏会に向けコミュニケーションを増やしていくなかで、
裏切りと絶望の曲にのめり込んだのだめが暗黒面を加速させていく話。
シチュエーションとしては修羅場に発展しそうな感じなんだけど、
すでにルイが色々と乗り越えて大人の判断出来るようになっているので、
あくまでこの状況はのだめに精神的な試練を課すものに過ぎないのかな。
千秋も他の面々も一歩一歩目標に向けて進んでいるので、
あとはのだめが自分の音楽と向き合っていく道を
見い出せるのかどうかという点に物語は収束していくのだろうか？