へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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屍鬼 #6

屍鬼 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]くちづけ【期間生産限定盤】
焦りが募り患者や坊主に当り散らすようになった医者の前に、ある可能性が示される。
敏夫がテンパっていく様子はそこから事態の深刻さ、先の見えない不安感が伝わる形になっていて良い意味で観ていてイライラさせられたな。
夏野によって吸血鬼というキーワードがいよいよ強調されてくるのも、物語がついにその全貌を現そうとする高揚感があって良かった。