さんかれあ #6
TVアニメ さんかれあ オリジナルサウンドトラック
紫陽花の葉を食べて正気に戻った礼弥を、正式に家に住まわせることに。
前回ほとんどバケモノと化していたので、正気を取り戻した礼弥の可愛さと不憫さは更に加速。
「かわいそう萌え」を積み重ねていく展開は観ていてツラくもあるのだが、ゾンビだから仕方ないという奇妙な納得が成立しているのはゾンビものの特権かな。
少し歪んだ青春の1コマが破綻する予感を残して次回に続くヒキも上手かった。
あと、これも次回への伏線兼ねているんだろうけど、負け組確定してきた幼馴染の足掻きが痛々しかった・・・。
幼馴染のムチムチした身体の描写は、死体である礼弥との対比の意味もあるのかな。今のところあまり差が感じられないんだけど。