親友を替え玉にした少年王を守る為、親友の仇と激闘を繰り広げることに。
激しい剣戟がメインの内容になったことで、前回以上にCGの違和感が強まってしまった印象。
せっかく熱い展開なのにどうしてもCGの殺陣の軽さが気になってしまう。こういう部分こそ一点豪華に通常作画してくれないものかなぁ。
まあ殺陣以外にも、慟哭しながら地面殴りつけているシーンが凄いシュールだったり根本的にまだまだ馴染んでいない感じだったけど。
親友そっくりの王を守って戦うことになる物語展開は王道の興奮があって、話は普通に面白いのが救い。
