ゼーガペイン ＃３

キミヘ ムカウ ヒカリ
ゼーガペインで戦う戦争世界は、
現実では「ペインオブゼーガ」というゲームとして存在していた。
しかし、現実でも、ゼーガペインに乗る戦争世界でも、
キョウのリアルは崩壊していく。
キョウの存在自体がデータ的なものであることが示され、
どっちの世界が現実なのかという問題よりも、
世界がどうあれキョウにとっては
どっちも仮想に過ぎないんじゃないのかという
もっと本質的な問題が出てきた。
世界の在り方がどうこうよりも、自分がどう在るかということに
テーマは重きを置かれていくことになるのかな？

砂沙美☆魔法少女クラブ ＃２

三人目の魔法少女登場。
また、破壊力のある声してるなぁ・・・。
砂沙美は多少上手くなってきているので、
他も今後伸びてくれることを期待したいが。
大きくなったり小さくなったり、
口いっぱいに太いものを含んで白い液体を大量に飲んだり、
トイレで大変なことになっているところを放置されたり、
まあ何か色々と想像力を逞しくすれば
エロく見えなくもない話だった。

かりん ＃２２

かりん 増血パック 4 (初回限定版) [DVD]
かりん 増血パック 5 (初回限定版) [DVD]
兄貴に頭を下げられて、果林との別れを決意する雨水。
今まで雨水に対して高圧的な態度を取り続けてきた兄貴が
素直に頭を下げてきたのには、感情的にほだされたが、
考えてみればそれこそ兄貴の罠だよなぁ・・・。
果林と麻希の関係は、麻希の嫉妬がきれいさっぱり消えていたので、
普通にこれまでと変わらないものに戻っていてちょっと肩透かしだった。

ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜 ＃２

砂上の夢
何か、ロボっぽいものが出てきたんだけど、
もしかしてこの先ロボットアニメ化するのか・・・？
相棒との軽口、盗賊退治、知り合いの女の子との触れ合い、
過去を知るザ・サードとの対話、戦闘でミスして荒れる様子と、
火乃香の多種多彩な表情をイクス視点で網羅するような内容だった。
世界観やアクションも見せてはいるけど、
それ以前にまず火乃香を魅力的に見せようという構成が好感触。
ところで、人殺し以外、キャラ的に結構被っている部分のある、
火乃香とブラックラグーンのレヴィの微妙な差異を
演じ分けなきゃいけない豊口めぐみは大変だなー。

獣王星 ＃２

手をつないで
水樹奈々声のヒロインに夫になれと迫られながら、
自分の道を模索し始めるトール。
ヒロインがなかなか可愛い。
男っ気の強い作品だと思っていたので、
華やかさがあったのは単純に嬉しかった。
地球至上主義者だったらしいトールの父親のこと、
獣王星のシステムや生態系など、
謎と設定が早速ばらまかれていて
これをどう組み合わせていくのか今後が気になる。

xxxHOLiC ＃３

19才(初回・アニメジャケット)
Reason
百目鬼と一緒にエンゼルさん退治。
冒頭の野球シーンや、どこぞのパソコンみたいなヘッドフォン、
いちいち派手にリアクションする四月一日の動きなど、
全体的にコミカルな演出が光っていた。
エンゼルさんが正体を現すシーンはちゃんと怖かったけど。
しかし、四月一日はどんどんハレグゥのハレ化していくなぁ・・・。

ああっ女神さまっそれぞれの翼 ＃３

幸せのいろ ああっ女神さまっ それぞれの翼 OP＆ED
ベルダンディーにクリスマスプレゼントを買う為に、
バイトに精を出す螢一。
クリスマスの説明を、サンタがプレゼントをあげるイベント、
というだけで済ませたのに何か笑ってしまった。
そりゃキリストについて女神にあれこれ説明は出来んわなぁ・・・。
前回、あれだけの目に合ったのに、
またもや螢一のベルダンディーへの愛を
まざまざと見せつけられたうえ悪役にされる女王が
非常に気の毒だったなー。

リングにかけろ１〜日米決戦編〜 ＃３

リングにかけろ1 DVD BOX
アメリカチーム登場の衝撃で、神奈川に激震が走った！！
・・・いや、本当にタイミングばっちりの地震で驚いた。
姉ちゃんに代わりキャラリンがセコンドにつき、
早速「虚数解！？　このままでは石松は確実に死ぬ！！」などと
天才ぶりを発揮してくれているのが楽しい。