風人物語 ＃２

風使いの里で風の扱い方を教わる三人。
一緒にきた友達二人がいい感じになってしまい、
一人でふてくされている主人公のモヤモヤした感じが良かった。
ただ、里の祭りが具体的にどんなものなのか、
何でじいちゃん死んじゃったのか、
そういう出来事を経て何で主人公が風を使えるようになったのか、
一連の重要なことは敢えて語らず行間で想像させるような
構成になっているので、今度は観ているこっちがモヤモヤしてきた。
一夏の経験でちょっぴり大人になったんです、
程度の解釈でも別にいいのだろうか……。
今回も作画は見応え充分だった。やっぱり足がエロい。