へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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Voice I-doll Superior ミーア・キャンベル
フリーダムによる花嫁強奪から、
シンとステラの出逢いを経て、フリーダムによるセイバーなます斬り、
バーサーカーシンのトダカ一佐ぶった斬りまで。
アスラン視点という意味では、キラサイドとの意識のズレから
決定的な決別までという区切りには一応なっているが、
全体の流れとしては中途半端な構成だったという印象。
ローエングリンを撃て」のシーンを
ミーアコンサートに重ねて済ますってどういう省略の仕方だ。
そのくせミーアの見せ場、これだけになってるし・・・。
新規シーンはラクスの尻くらいしか良くわからなかった。
シンとステラを救助に来たのがルナマリアになっていたのは、
変更点だったっけ? シンの心情を理解させて、
ルナマリアがシンとくっつく土台を固めたってことなのかな。
個人的には、ステラに対するシンの態度を
アスランがどう見ていたのかという補足が欲しかったので、
アスランが二人の関係にまったく関知しなくなってしまったのは残念。
本放送から随分経ったこともあり、当時はまったく意味不明だった、
キラの言動も何となく、過度に理想的なだけで
別に間違ったことを言っているわけでもないなと
寛大な気持ちで聞くことが出来るようになった。
しかし、オーブの理念の話は、本放送時より現在の方が
日本の現状を鑑みる上で色々と意味深くなっているなぁ・・・。