ワンワンセレプーそれゆけ！徹之進 ＃５０

「お前の中には俺の血が流れている、
お前の恋人や仲間を殺した俺の血がなぁ！！」

ギャグテイストは終始失っていないにも関わらず、
時折飛び出す鋭過ぎるセリフの数々に震わせられた・・・！！
ネオが徹之進の父親だったことが判明するものの、
セト様は犬楽園の仲間はみんな自分の子供だと徹之進を庇い、散る。
決戦シーンはビル破壊作画や爆発エフェクトだけが
リアル調になっていて見応え充分だった。
けど上空から見ると破壊痕が犬の足跡になってたりするという
訳のわからないギャグとシリアスのバランス・・・！！
ついにセト様までいなくなり、最終回のサブタイトルは
「徹之進、ヒルズを出て行く」だし、一体どうまとめるのか、
本気で決着点が見えない。もしかしたら伝説作るかも・・・。