精霊の守り人 #6
「沈思黙考!!」
「北だ、北の青霧」「俺も北と読んだ」「裏をかき南もある」
「更に裏をかいてやはり青霧」「西で目撃情報が」
「それは陽動、たった今青霧と出た」「しかし子連れだったと」
「やるなあの女! 我らをこの場に釘付けにしおった!!」
・・・お前ら、実はバカなんじゃないのか!?
追撃部隊の連中の凄いんだか抜けてるんだかわからない
作戦会議の様子がツボに入って仕方なかった。
まあ、実際青霧までは当たっていたので有能には違いないのだろうが。
しかし青霧での追いかけっこでバルサと婆さんが仕掛けたトリックは
説明不足で一度観ただけではほとんど理解出来ず混乱。
あれ、つまり途中で婆さんが幻術か何かで作った偽者と
入れ替わってるってことなのか?
巨大狼操ったりと、婆さん便利過ぎじゃないのか・・・。
断髪したあとのシーン、自分の葬列を眺めるラストなど、
今回はチャグムの表情に印象的なものが多かった。