「だって、ちんちんたらたらやっててもしょうがないでしょ」
この作品のアニメ部分の六割くらいは浅野真澄の漢気で出来てるなぁ。
今回は実写パートがとらのあな潜入編で
あまりかっ飛ばしたことをしていなかったこともあって、
アニメパートのギャグのキレが印象深くなっていた。
同人誌作りと子作りを勘違いするという強引な流れに笑った。
しかし、なじみがどうやって同人誌を作ったのか、
即売会への申請などはどうしたのかといった過程の描写を
全部省略しているので色々と唐突な感じはしたなぁ。
まあ、そういうディテールの突っ込むべき作品じゃないのだろうが。