へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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バッカーノ! #9

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バッカーノ!ドラマCD フィーロ・プロシェンツォ、ピエトロ・ゴンザレスの五十三回目の死を目撃す
BACCANO! ORIGINAL SOUNDTRACK SPIRAL MELODIES
レイルトレーサーの正体は赤一護だった!!
というわけで、列車内と列車到着後、主に二つの時間軸を行き来して
レイルトレーサーの正体に迫っていく話。
若い車掌が犯人、というのはまあ最初からかなりバレバレだったが、
別にバケモノでも何でもなくサーカスで超人的能力を手に入れた
殺し屋でしたという背景は結構意外だった。
ちゃんとマフィアの人間関係と繋がっていたとは・・・。
走る列車から相手を地面に擦りつけての拷問シーンは、
死体のグロ描写と合わせてなかなかエグかった。
何気にあれだけスプラッタな死体がちゃんと出てきたのって初めてだな。
まあ、直接描写よりラッドが血の海で踊ってる方が気持ち悪いけど・・・。
レイルトレーサーも事件後に生き残ることがわかってしまったわけだが、
ここからどう事件の顛末を劇的に見せていくのか楽しみ。