バッカーノ! #11
BACCANO! ORIGINAL SOUNDTRACK SPIRAL MELODIES
ラッドVSシャーネ第二ラウンド、
そこにレイルトレーサーことクレアが乱入する。
いよいよ血まみれ怪人大集合みたいな状態になってきた。
余裕ぶった相手を殺すのが好きというラッドに対する
余裕こそ強者の証とのたまうクレアという構図が、
立場や状況など関係なく根本的なレベルで並び立たないことを
上手く表現していて勝負への緊張感を煽っていた。
しかし、前回のあれ、ラッドが自主的に逃げてたのね・・・。
それとまた時間軸が前後する形で、
クレアのチェス拷問シーンが入るわけだが、
これが同じ列車時間軸で更に時間軸が混ざっているようで
いつの出来事なのかがわからない・・・。
流れ的に、ラッドVSシャーネ第一ラウンドの裏で
拷問していたと考えるのが妥当だろうか?
拷問描写は、チェスが見た目子供なこともあって非常にエグかった。
絵コンテ&演出の神戸守が完全に「エルフェンリート」時代に戻ってる・・・。