へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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CLANNAD AFTER STORY #8

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絵コンテ&演出:石立太一作監:植野千世子による有紀寧編の後編。
何だかんだでチームトップ同士のタイマン勝負という話になったものの、
早苗さんの破壊力抜群なパンのせいで偽代表をやるはずの春原がダウン、
結局この件にはほとんど無関係だったはずの朋也が身を張ることに。
本当に何で朋也はこんなに頑張ってるんだろうという感じだったが、
膝枕したり有紀寧の何か抱え込んでいるっぽい態度を見たりで
いつもの人助け癖が出たということなのか・・・。
それにしてもあそこまで超絶不良バトルを繰り広げるとは恐れ入った。
作画的にもこれ本当に京アニ作品かというくらいに
パンチエフェクトだの水飛沫だの満載で非常に熱かった。
丁度今日は銀魂NARUTOのジャンプアニメ二つが
絵コンテ&作画で魅せるアクション回だったので、イメージが被ったなー。
やはり今の最先端アクションといえば水飛沫なのか!?
有紀寧が兄貴に変装して出てきて殴られすでに兄貴が死んでいたという
真相が判明して終わるというオチは感動的というよりも
若干グダグダ気味になっちゃってた印象が・・・。
兄の死を隠さなければならなかった事情はわかるとはいえ、
ここまで悪化する前にどうにか出来なかったのかなぁ。
一応、朋也がズタボロになってみせたことは街の伝説にある
光の玉の出現を招いたようなので、無駄にはならないんだろうけど。