ソウルイーター #34
絵コンテ:岡村天斎、演出:池端博史、作監:古股太一&末永宏一による
死武専VSアラクノフォビアの魔導具争奪戦。
作画的にはテレコムグロス回で特にシドVSミフネのような、
高低差のある舞台を飛び跳ね回るアクションが非常に奔放で面白かった。
ついに三人組でのバトルが初披露されたオックス達の活躍シーンも
見栄の切り方や各武器の能力の見せ方を踏まえたうえでの
力強いアクションが見応え充分だったなー。
しかしオックス、実はマジで強かったのね・・・。
外で激戦が行われている一方でマカ達は連絡の途絶えた
シュタイン達を追って過去の情景が焼き付き残った魔導具の眠る空間へ。
これでマカ達も戦い始めると四箇所同時バトルになるのか。
シュタインとマリーも何かあるんだろうから
次回はまた相当の混戦になりそうだなぁ。