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東のエデン #8

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ノブレス携帯の解析をする為に京都にいるという天才、
パンツさんを求めて滝沢と咲&ミッチョンが出発。
だがその頃、普通に無事だった大杉は「東のエデン」の
画像検索システムによって滝沢の謎の気付き始める。
いきなり京都いくって展開になったのも意外だったのだが、
まさか閉じこもってしまった天才が勇者王だったとは・・・!!
頭脳と技術を持ち併せた「げんしけん」の人って感じもするが。
しかし檜山修之はともかく何で京都なんだろう?
基本、テーマ的に舞台は東京に限定されるのかと思っていたが、
東京と対比される日本の風景の象徴といった意味合いもあるのかな。
そこで世間と隔絶しながら誰よりも真実に迫っている
隠者が存在していることも何かしら比喩的な要素がありそうだが。
ただ飲み会出てただけで事件とまったく関係なかったという
大杉には何だか脱力させられたが、また滝沢の秘密に迫ることで
せっかく回避した危険フラグをまた立てることになるんだろーか?
しかし個人の画像にバシバシ書き込みが出来るという
東のエデン」のシステムは実際見ると物凄く問題多そうだなぁ。
前の説明の時はグーグルやニコ動を連想したが、
どっちかというとウィキペディアっぽいのか・・・。