へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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大正野球娘。 #3

大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray]浪漫ちっくストライクユメ・ミル・ココロ
大正野球娘。 浪漫ちっくラジオDJCD TVアニメ 大正野球娘。 音楽集
九人揃って練習もそこそこサマになってきたところで、
早くも晶子の許嫁のいるチームと練習試合をすることに。
しかしその結果は想像以上に惨憺たるものだった・・・。
人数揃えて学長に交渉して部室を手に入れ、
みんなでそこを整備して練習を積み重ねて・・・と、
全て良い方向に進んでいたというのに敢えてこのタイミングで
男子と練習試合させて現実を思い知らせるとは意外とスパルタだなー。
アンナ先生は当然この結果を予想したうえで決行したんだろうけど、
これで再起不能になるくらいなら辞めた方が良いくらいに思ってるのか、
それとも欧米ノリでこの程度の逆境乗り越えられないはずはないと
楽観的に考えてるだけなのかどっちなんだろう・・・?
しかし、練習はまた納得いってたけど、スカートのままで試合するのは
さすがにパンチラとかパンチラとかパンチラとか大丈夫なの!?
いや、他にも服の汚れや怪我の予防など色々問題あるけども・・・!!
まだパンチラするほど激しいプレーも出来ないからオッケーなのか?
男子もバカスカ打ってないでそういうの狙えよなー。
晶子の婚約者だけでなく小梅に惚れる男まで出てきたのは、
百合メインではなくあくまで普通の大正女学生ものとして
恋愛も絡めて描いていこうという作品の方向性の現れなのかな?
まあ、そんなに仲が進展するようなキャラとも思えないが。