蒼天航路 #26(終)
蒼天航路 VOL.4 [Blu-ray]
曹操が自ら軍を動かし非情な水責めによって勝利を掴み、
劉備の前には再び魔人と化した関羽が立ち塞がる。
で、俺達の三国志はこれからだ!!・・・と今後の展開はテロップで説明して終了。
本当にこれっぽっちも区切り入れることなく普通に終わりやがった!!
これからの展開をテロップ表示だけで済ませて終わるって、
「ドラゴンクエスト勇者アベル伝説」第一部よりヒドいな!!
個人的には「武士沢レシーブ」の年表エンドを思い出した・・・。
三国志ものだし原作ストックまだ大量に残っているしで途中終了なのは仕方ないにしろ、
せめてもう少しやりようがあったんじゃないかと思えてならない。
全体的にもダイジェスト展開があまりにも激し過ぎるうえに
配役や表現など引っ掛かる要素が多々あって最後までピリッとしなかったなぁ。
宮野真守の曹操も健闘はしていたのだが、キャラの年齢がすぐ上がるせいで
演技を安定させている暇がなさそうなのが観ていて気になった・・・。