ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #3
リオとカナタ二人きりの時にカナタが熱出して倒れてしまい、リオがテンパる話。
教会を嫌っていたり電話で助けを呼ぶのを最終手段だとして躊躇ったり、
リオが抱えた事情がまだ説明されていない状態で話が進んでいくのは
観ていてすっきりしない印象はあったものの、背景事情を伏せたままで
成長を描いていくというややこしい手法を成立させていたのには感心した。
それにしてもあの教会、八百万の神を祀ってるのか・・・!!
カナタの郷土料理といいおみくじクッキーといい、
こう繰り返し日本ネタが出てくるってことはやっぱり後半に何か仕掛けてくるのか?
タケミカヅチが物凄いハイテクなラジカセだったのには笑ったけど、
あれも本格的に稼働すればこの作品をロボットアニメにしてくれるのかなぁ・・・。