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(TVK)とある科学の超電磁砲 #23

とある科学の超電磁砲 第3巻 <初回限定版> [Blu-ray]とある科学の超電磁砲 第4巻 <初回限定版> [Blu-ray]とある魔術の禁書目録 インデックス (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
「とある科学の超電磁砲」アーカイブス1
ラス前、本性を露にしたクリスティーナに美琴が一人で突撃し、
返り討ちに合って佐天さんに説教される話。
クリスティーナの顔芸作画&大原さやかの豹変演技は
ここまで極端にやるかって出来になっていたけど、
ラスボスがチンピラスケバンなのは作品テーマには合ってるな!!
しかし大原さやかは最近こういう二重人格キャラが定着してしまったな・・・。
美琴がボコボコにされるアクションシーンはパワードスーツの描写が
どうしてもカッコ良くならないのが残念だったものの、
ヒロイン虐待展開としては徹底していていろんな意味で見応えがあった。
佐天さんの説教→金属バット装備!!・・・のラストも、
物語の成長型主人公を担ってきた佐天さんの集大成が観られて嬉しかった。
美琴は「禁書」との関係もあってどうしても成長に制限があるから、
佐天さんがその辺も含めて取りまとめるという流れには納得。
ただ、黒子と初春の方はちょっとワリ食って駆け足消化になってしまった感じが。
春上さんも捕まっちゃったんでこれ以上の掘り下げはないのかな。
ところで、初春・春上、木山・木原と苗字が被っているのは
わざとやっているんだろうけど何の意味があるのかがわからない・・・。