ドラえもん #192
次元の狭間のお菓子の国に迷い込んでしまう話。
お菓子の家にかき氷の山にソーダの川に泳ぐたいやきくんなど、夢溢れる描写が続いたあとに出てきた悪役が「虫歯が痛いのに子供達が楽しそうにお菓子食べてるのを見てムカついたんであらゆる時代のお菓子を独り占めしようと企んだ」というあまりに情けない動機を語り出して脱力した。
そんな犯人の居場所を突き止められていなかったらしいタイムパトロールの無能さもヒドかったなー。
というか、盗品であるお菓子を散々食べまくっていたのび太達にお咎めはないんだろーか?