へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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おとめ妖怪ざくろ #5

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パーティー会場で敵勢力と本格戦闘。
着飾ってのパーティーシーンはヒロイン勢の華やかさが非常に魅力的だった。
しかしそれゆえに、あれだけ可愛いのにケモノ耳生えているだけで奇異の目を向けられセクハラされることに若干の違和感が。
ヒロイン達の魅力に気付き守るのは、あくまで相方の男達だけって構図が徹底されているんだろうけど。
ただ、そもそも警備が目的の潜入任務なんだからケモノ耳隠すわけにはいかなかったんだろーか?
華やかなパーティーから一転してのバトルシーンは、鬼灯&雪洞の飄々と命を懸ける戦いぶりにしても、仲間を傷付けられてマジギレするざくろの様子にしても、単に可愛いだけでは済まない彼女達の牙と業を感じさせる展開になっていて、その落差の作り方も上手かったな。
ところで井上喜久子な女郎蜘蛛はあれ死んだわけではなくワープで逃げたのか?