2011-01-19 レベルE #2 月曜アニメ 常に最高の演技を想定しろ、子安武人は必ずその少し斜め上を行く!! というわけで子安クラフト登場。いや本当に「斜め上を行くぅー」の言い方は素晴らしかった。 今回はバカ王子と雪隆の掛け合いも絶妙で、会話漫才をメインにしてどんどん事態が移り変わっていく展開が現代的でもあり面白かった。 ・・・というよりも、そもそも原作が会話漫才やトリッキーなネタで勝負する作品のハシリだったのかも知れないなぁ、今にして思えば。 ただ、原作で読んだ時とんでもない衝撃を受けたポリバケツ死体のシーンがそんなに刺激的に見えなくなっていたのだが、これはこっちが年取ったせいなのか作画演出が自重していたからなのか・・・。