夏目友人帳 参 ＃４

僕にできること
夏目の孤独な子ども時代に出逢った妖怪との思い出。
前回、夏目の過去を少し匂わせておいて今回が過去編本番だったのか。良く出来た構成だ。
孤独な妖怪の視点で孤独な夏目を見守っていく、辛い出来事の連続をそれでも優しいタッチで描いていくアイディアも素晴らしかった。
一方でこれは夏目が充分に成長した今だからこそ出来る話でもあって、第三期の本当の意味での入り口って感じもしたなぁ。
あと、どうでもいいけど冒頭の同窓会に行くかどうかを迷ってる際の塔子さんがいつにも増してエロくてどうしようかと思った！！
何であんなに物憂気にエロボイスなんですか伊藤美紀・・・！？