輪るピングドラム ＃４

DEAR FUTURE
ストーカー少女のデスティニーを見守っていたら事態が意外な方向に急転直下。
本編のデートは妄想ミュージカルと腹黒能登との女のバトルが軽快に展開されていて単純に楽しかった。
しかし一体どういう意味のある話なのかわからないものを延々と見せられた挙句、全然違う方向から不意打ち入れられるのは驚く以前に何か理不尽な気が！！
ますます方向性が掴めなくなってきたが、このまま翻弄され続けるしかないのだろうなぁ・・・。
ラストについては現時点で解釈するのは限界あるだろうけど、今後は素直にあのデス未来日記を巡る話になっていくんだろうか？
ただ、ピングドラムがそれだけを示す言葉で終わるとも思えない・・・。
輪る、運命、同じレールの上を走り続ける地下鉄・・・といった要素は今の流行りからループ改変ネタになりそうな予想もさせるが、たぶん罠だよなぁ。
つーか今回、生存戦略がなかったな。結局、生存戦略がわからないと何もわからない・・・。