要がメガネ君になった時の思い出話。
前半、勉強会での要ママの息子への告白がわりと冗談に聞こえなくて怖かった。
あのママンは他の作品と違って年齢の表現がリアルなんで、萌えママンとか何とかそういう視点で乗り切れないものがあるよなー。
あと、みんなで春の髪を切るシーンも男同士の賑やかさとはまた別に独特の色気が出ていて興味深かった。
春の中学時代の話を聞いて、どんなに可愛かったんだろうという感想を述べるのは男友達としてどうかと思うぞ・・・!?
後半の思い出話は、何はなくとも要のドジっ子ツンデレぶりが輝いていた。
メガネがドジっ子を呼ぶのか、ドジっ子がメガネに選ばれるのか・・・。